お茶席や冠婚葬祭の場などで袱紗や扇子、懐紙などを入れる袋。
その独特なフォルムが海外からも注目され、ジャパニーズクラッチバッグと呼ばれることもあります。
手に触れるものだからこそ、質感にこだわりたい。
一本一本苧麻(ちょま)を裂き、何日もかけてカタンカタンと織り立てる。原料の栽培から縫製に至るまでを考えても、たくさんの人の手を経てできあがったこの数寄屋袋。
手仕事ならではの質感は機械織りには無いものです。
ポーチやサブバッグ、バッグインバッグとしてもおすすめ。
このアイテムはクラフトバイヤー・日野明子さんの監修です。
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