手織りによって伝統的な『浮織(うきおり)』が施されたリネンの生地と、手苧み(てうみ)・手織りで丹念に作った麻布を組み合わせたクッションカバー。
生地は色、素材、全て幡オリジナルの織物で、風合いの良さが魅力です。
<浮織>
生地の文様部分の糸が、その地から浮き上がっており、一見刺繍を施したように見える織物のこと。
ラオスは手織物が伝統産業として盛んな地域の一つです。
先祖から受け継いだ独自の文化が盛り込まれた織物として知られています。
※クッション中身は付帯しません。45cm角のクッションをご用意ください。
※ファスナー付き