井上博道の世界
井上博道は、自ら心に映った光景を写真の上に表現することを生涯の仕事としました。博道の写真に色濃く残るおごそかな映像には、宗教と自然が融合した大和の世界が表されています。これこそが博道の生涯を貫く普遍的なテーマです。
[主な代表作]
『美の脇役』淡交新社(1961)
『石との対話』淡交新社(1966)
『隠れた仏たち』学生社(1981)
『日本の壁』駸々堂(1982)
『奈良萬葉』奈良市(1988)
『東大寺』中央公論社(1989)
『やまとのこころ』『やまとのかたち』講談社(1993)
『山頭火』ピエ・ブックス(2006)
当館は、写真を展示するギャラリーに加えて、カフェ、ショップ、ダイニングを設け、お客様が心静かに、豊かに、ゆったりとした時間を過ごしていただける場です。
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