企画スタッフのキトウです。
ぐんぐん上昇する気温。着物でお出かけがマイブームの私も、早くも単衣着物から夏物へシフトしたい気分です。
本日は、着物ライフを快適にしてくれるアイテムや、気分が上がるおすすめをご紹介いたします。
かや肌襦袢
ふんわりと身体に馴染む和のインナーです。
袖が続け裁ちになっているので、肩部分の縫い代のごろつきが気になりません。
腰ひもはついていませんので、別にご用意くださいね。
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かやペチコートパンツ ロング（下履き）
長時間着られる方や動かれる方は、膝裏の汗まで吸ってくれるロング丈がおすすめです。
洋装にも使えるよう股上はやや深めなので、和服の時は少し浅めに履くのがポイント。
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かやペチコートパンツ
短時間着られる方や涼しさを求める方はこちら。お手頃価格もうれしいです。
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素材や柄いきから、思い切り夏を楽しめるようなバッグ。
今回は2種類ご紹介します。
豆絞り竹手バッグ
こちらに使われている生地は、風合いの良い生成りの麻生地に「豆絞り」の模様を表現しています。
「豆絞り」は手拭いの柄としてお馴染みの方も多いかもしれませんね。本来、豆絞りはその名の通り「絞り染め」。しかし、幡では麻生地の良さを最大限に活かす為、オリジナルの染め柄としてデザインしています。
その柄をよく見ると、濃いドットと薄いドットが重なっていることがわかります。染め型を2種類作り、重ねることで絞り染めの「にじみ」を表現しています。
バッグのハンドルには「竹」の持ち手を合わせることで、より夏らしく。
素材の組み合わせが、コーディネートにきらりと個性をプラスしてくれます。
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縞の竹手バッグ
ベーシックなスクウェア型のシルエット。しっとり大人色の着物にぴったりです。
膝の上にちょこんとのっかるサイズ感。コンパクトな見た目ながら まちが10cmあるので、ウォーターボトルや日傘なども難なく入れることができますよ。
このバッグに用いた柄「よろけ縞」は曲線によって作られた縞柄で、よろよろと波打つような文様です。直線の縞文様に比べて、やわらかい雰囲気とモダンな味持っています。
上品な雰囲気が漂います。浴衣はもちろん、普段づかいでも活躍しそうです。
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幡の「江戸好み」シリーズ。「豆絞り」「縞」柄 どちらもリズミカルで、機械的で単調な柄ゆきとはひと味違うのが魅力です。
手仕事を感じさせる不揃いさが、あたたかみを感じさせます。
快適に過ごせる蚊帳のインナーと、こだわりが詰まったバッグ。ぜひチェックしてみてくださいね。