トップス×インナー徹底比較

商品を語る
 蚊帳のインナータンクトップとトップスを組み合わせてみました
肌の上に直接「心地よさ」を敷く。 そんな感覚で着れるのが、蚊帳のインナーウェアシリーズです。 「実際にインナーと蚊帳の日常着を合わせて着るとどうなるの?」というお客様からのお声を多く頂戴していたため、今回は蚊帳の日常着のトップスと「かやインナータンクトップ」を合わせてみました。実際は、体型などによってかなり差が出るということと、洗いや使用を重ねるうちにサイズ感が変化することがあるため、あくまで参考の一つとしていただければと思います。
 
今回のコーディネートのメインで使用したのは、新色の「山吹」です。 オンラインショップ限定カラーの「山吹」は、今までのモノクロ・ベージュのラインナップとはガラリと印象が違うビビッドなカラーです。肩や裾からチラリとのぞいても下着感がなく、差し色に使ったり、シンプルなTシャツの中に重ねたり…と、夏のコーディネートの中でいろいろな使い方ができそうです。
 

フレンチトップス

かやインナータンクトップをかやフレンチトップスと合わせた場合、このマネキンの体型だと

  • 肩からは覗かない
  • 裾から5~6㎝出る(横スリット部分からも覗く)
  • 袖の脇部分からも覗く

というイメージです。

 


スモックワイド

かやインナータンクトップをかやスモックワイドと合わせた場合、このマネキンの体型だと

  • 肩は2~3㎝出る
  • 裾から6~9㎝出る(手を挙げると裾が引きあがるので、もっと覗く)

というイメージです。

 


ベーシックTシャツ(M)

かやインナータンクトップをかやベーシックTシャツ(M)と合わせた場合、このマネキンの体型だと

  • 肩はボタンで留めるスリット部分からギリギリ覗くか覗かないくらい
  • 裾から4~6㎝出る

というイメージです。

 


ベーシックTシャツ(L)

かやインナータンクトップをかやベーシックTシャツ(L)と合わせた場合、このマネキンの体型だと、インナーが覗く箇所はありませんでした。
 


バルーンスリーブトップス

かやインナータンクトップをかやバルーンスリーブトップスと合わせた場合、このマネキンの体型だと

  • 肩は、ギリギリ覗くか覗かないかくらい
  • 裾から4~6㎝出る
  • ボタンの隙間から覗く

というイメージです。

 


ボートネックTシャツ

かやインナータンクトップをかやボートネックTシャツと合わせた場合、このマネキンの体型だと

  • 肩は1~3㎝出る
  • 前裾から5~8㎝出るが、後裾の長いデザインなので背中側は出ない。(横スリット部分からも覗く)

というイメージです。

 


インナーの透け方は「色」の組み合わせで左右される

透け感を左右する要因の一つは「生地の重ね枚数」です。重ね枚数が多いほど生地に厚みが出て透けにくくなります。ちなみに、蚊帳の日常着のトップス類は、「2重仕立て」か「3重仕立て」がほとんどです。 透け感を左右するもう一つの要因は「色」です。トップスに対するインナーの色が濃いと、よりくっきりインナーのシルエットが透けます。また、トップスとインナーの色がどちらも薄い場合は、インナーの中の下着が透ける場合があります。 もちろん、屋内と屋外など、光の当たり方でも透け具合は変化します。 ※閲覧環境により色味や色の濃さなどが異なって見える場合があります。予めご了承ください。


 蚊帳生地のインナータンクトップのいいところ

蚊帳はインナーウェアにぴったりの素材。汗をよく吸い、空気の層でふんわり包まれるような着心地です。

蚊帳インナータンクトップ

その中でも「かやインナータンクトップ」は、夏場に蚊帳の日常着など透け防止として人気のアイテムです。また、透け防止役以外でも、かたくごわつく生地のトップスの肌への緩衝材の役として、汗を吸わないトップスの代わりに汗取り役として、気温差が激しい季節の調整役として…などいろんな用途で活躍します。


 

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